/r/GuitarBass_JA
ギターやベースやそれらの関連機材、奏法等に関するサブレです。
/r/GuitarBass_JA
おそらくredditの仕様変更により、/musicmakers_jaに新規投稿をするためにモデレーターの許可が必要になっており、
MusicMakers_JAにはアクティブなモデレーターが居ないので、代わりに私がモデレーターになっているこちらのサブレに投稿致します。
主に自分用メモとして、音楽制作ソフトやプラグインのデモ版を試してみた感想や、音源のデモ曲を聴いた感想等を、
その時の販売価格等を添えて書いていこうと思います。
過去サブミ
Best bass amp for morden tone?
元々そこそこ歪んでいるアンプの音に更に歪みをちょい足しする用途での各エフェクターの音の比較です。
エフェクター以外のセッティングは基本的には全部元のものと同じです。
繋いだエフェクターでの歪み量や音色は特に統一してははおらず、
繋いだエフェクターのつまみを適当にいじって、なんとなく良い感じに聴こえた時のセッティングで録りました。
録音の方式は、DAWに録音されたギターの生音を再生し、オーディオインターフェイスからアンプに送って録るリアンプ方式にしていますので、
演奏の内容は全部一緒のものになっています。
また、録音後の音声の音量のばらつきを抑えるため、DAWの機能を使って各ファイルの聴感音量を統一する処理をしました。
・使用機材
オーディオインターフェイス : Roland OCTA-CAPTURE (48KHzで稼働、プリアンプのゲインは0)
リアンプボックス : Palmer DACCAPO
アンプヘッド : Peavey 6505MH
キャビネット : Orange PPC112
マイク : sE Electronics X1D
マイクプリ : Presonus Blue tube DP v2 (真空管モードはOFF)
・アンプヘッドのセッティング
チャンネル : Rythm
Briteスイッチ : オン
Crunchスイッチ : オン
PRE-Gain : 6
LOW : 9
MID : 1
HIGH : 4.5
POST-GAIN : 3
REVERB : 0
RESONANCE : 1
PRESENCE : 1
まずは音だけアップロードしました。
いろいろ聴き比べが終わったら感想とかを書きます。
https://soundcloud.com/nakajima-yuusuke-1/sets/efector-test-with-peavey
自分のギターアンプ関連の機材セッティングについて、
どこをどう変えたら音がどのように変わるのかを1要素ずつ検証しました。
まず、音の基準となる通常のセッティングにて音を録音し、
その後、「いじったら音がちょっとだけ変わりそうな箇所」をそれぞれ1箇所ずつ設定を変えながら、
元の音とどう異なる音が録れるかを比較しました。
変更した一箇所以外のセッティングは全部元のものと同じです。、
録音の方式は、DAWに録音されたギターの生音を再生し、オーディオインターフェイスからアンプに送って録るリアンプ方式にしていますので、
演奏の内容は全部一緒のものになっています。
また、録音後の音声の音量のばらつきを抑えるため、DAWの機能を使って各ファイルの聴感音量を統一する処理をしました。
・使用機材
オーディオインターフェイス : Roland OCTA-CAPTURE (通常は48KHzで稼働、プリアンプのゲインは0)
リアンプボックス : Palmer DACCAPO
ペダルエフェクター : 松美庵 Tube Screamer SRV Special(自作)
アンプヘッド : Peavey 6505MH
アッテネーター : Weber MiniMass 25W (通常は不使用)
キャビネット : Orange PPC112
マイク : sE Electronics X1D
マイクプリ : Presonus Blue tube DP v2 (真空管モードはOFF)
・アンプヘッドのセッティング
チャンネル : Rythm
Briteスイッチ : オン
Crunchスイッチ : オン
PRE-Gain : 6
LOW : 9
MID : 1
HIGH : 4.5
POST-GAIN : 3
REVERB : 0
RESONANCE : 1
PRESENCE : 1
・エフェクターのセッティング
GAIN : 0
TONE : 11時
OUTPUT : 最大
まずは音だけアップロードしました。
いろいろ聴き比べが終わったら感想とかを書きます。
https://soundcloud.com/nakajima-yuusuke-1/sets/guitar-amp-recording-test1
項目によっては殆ど音が変わらず、ほぼ無視して大丈夫なようなものも多かったです。
私は安めのベースを2本持っていまして、今まではベース自体の音のキャラクターの違いによって使い分けているつもりでいましたが、
最近、必要とされるチューニングが様々な曲をそれなりに演奏するようになり、その都度チューニングを変えるわけにもいかないので、
一本をノーマルチーニング専用機、もう一本をダウンチューニング専用機にしてある程度対応しようと考えています。
そこで現在、私はダウンチューニングに適した弦を探している最中で、いろいろとダウンチューニングに特化した弦等もネットで調べたのですが、
私はベースの使用頻度がそれほど多くないため、それを考えるとそういったダウンチューニング専用弦ではなく、
エリクサーのようなコーティング弦の中から、できるだけダウンチューニングに適したものを選択したほうが良さそうだなと考えています。
(今まではエリクサーのライトゲージを使っていました。)
ダウンチューニング専用機にするベースはibanez SR 400、(4弦アクティブベースのエントリーモデルっぽいやつ)
スケールは普通のロングスケールで、ベースとしては標準的な約864mm(34インチ)前後です。
予定しているダウンチューニングの度合いは、1音下げ~2音下げくらいまでです。当分は一音半下げがメインになりそうです。
今のところドロップチーニングはしない予定です。
弦のゲージに応じて、必要であればナットも削ろうとは考えていますが、普通のスケールのベースに対し、
ナットを削らなければならないほどの太いゲージの弦を張るというのも、音質やチューニングや演奏性の上でなんとなく不安なので、
まずはナットを削らなくて済むくらいの、ちょっと太めですよレベルのゲージから試していき、
それで不都合があれば、ナットを削る必要が出てくるような極太ゲージも試していきたいと思っています。
今のところの候補はこの2つです。
他にも何か、なるべくダウンチューニングに向いていそうなコーティング弦をご存知でしたら教えて下さい。
ELIXIR ( エリクサー ) / NANOWEB HEAVY LONG SCALE #14102 (¥4,158 税込)
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/31733/
050、070、085、105
・HEAVYと書いてある割にはあんまり太くないかも。
・多分ナット削る必要は無し。
・今まで自分が使ってた製品のヘビーゲージ版なので、手触りとかには多分慣れている。
GHS ( ジーエイチエス ) / CB-M3045 (¥3,542 税込)
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/219725/
045、、065、085、.105
・今のところこのシリーズにはMedium以上の太さのラインナップが無いらしい。
・多分ナット削る必要は無し。
・テンションがきついとのレビューあり。(≒ダウンチューニングしてもだるだる感が少なくなるかもと解釈。)
私は最近、宅録用にそれなりに良い感じのギターキャビネットを探しており、
色々ネットで調べていると、予算オーバーではあるものの非常に面白そうな仕様の製品を見つけました。
Mesa/Boogie 2x12 Road King Horizontal Cabinet
http://mesaboogie.jp/roadking_cabs.html
この2x12のギターキャビネットは、2つあるスピーカーのうちの片方だけが背面がオープンバックになっていて、
背面の入力端子を差し替えることによって
・オープンバックのスピーカーのみ使用
・クローズドバックのスピーカーのみ使用
・両方のスピーカーを同時使用
の3パターンの音が出せるようです。
私は素人ながらこれは非常に夢が広がる仕様だなと感じました。
このような仕様のギターキャビネットは、この製品の他にも何か存在したりしますでしょうか?
私が調べたところ、
Mesa/Boogie EX212というキャビネットが結構これに近く、
・2×12(スピーカーが上下に並んでいる)
・上側がオープン、下側がクローズ
・上下のスピーカーを片方ずつ使用することはできず、両方同時使用のみ
という仕様でした。
ギターのリアンプ録音について質問があります。
私は近いうちに、自宅録音したギターの生音をスタジオのアンプでリアンプして録音しようと考えているのですが、
その際にリアンプボックスという機材が必要なのか不要なのかについて迷っております。
通常、リアンプを行う場合にはオーディオインターフェイスの出力とギターアンプの入力とを直結することはせず、
間にリアンプボックス(逆DI)と呼ばれる、主にインピーダンスマッチングのための機材を挟むことが一般的なようなのですが、
私は、場合によってはこのリアンプボックスという機材が必要にならないケースもあるのではないかと疑っています。
ネットで私が調べたところによると、リアンプボックスの主な役割とは、オーディオインターフェイスから出力されたローインピーダンスの信号を、
ギター本来のハイインピーダンスの信号に戻してからアンプに送ることにより、本来の音色に近い形でアンプを鳴らすということらしいようでした。
このような説明を読むと、確かに普段からハイインピーダンスの状態でアンプに信号を送っているタイプの人に限って言えば、
普段の音を出すためにはこういう役割を果たす機材が必要になってきそうに思えるのですが、
私が疑問に思うのは、普段からローインピーダンスの状態でアンプに信号を送っている人も結構多いはずで、
そういう人達の場合はハイインピーダンスに戻すという工程が不要になるのではないかということです。
例えばギターのピックアップがEMG等のアクティブタイプだった場合や、常にアンプの前にエフェクターを繋いで演奏する人なんかがそれにあたると思います。
エフェクターを使用する場合には、エフェクターも含めてスタジオでリアンプするという方法もありその場合はリアンプボックスの必要性はあると思いますが、
そうではなく自宅で演奏を録音する段階で、ギターの生音の代わりに「エフェクター通過後・アンプシミュレーター未通過の音」を録音していた場合には、
ギターの信号はオーディオインターフェイスに入力される前の段階で既にローインピーダンスになっているわけなので、
それをローインピーダンスのままアンプに送ったとしても、少なくともインピーダンスを原因とする予期せぬ音色変化は起こらなそうに思うので、
リアンプボックスの役割を考えると、特に無くても大丈夫なのではないかという気がするのです。
更に言えば、アンプにローインピーダンスで信号を送っている人は、常にそれを前提とした音作りをしていると思うので、
それならば、オーディオインターフェイスから出力されたローインピーダンスの信号をわざわざハイインピーダンスに変換してギターアンプに送るという行為は、
普段の音の再現性という観点で考えれば逆効果になる可能性もあるのではないかとも思うのです。
このように、既にローインピーダンスである信号を録音し、それを使ってリアンプを行う場合も、リアンプボックスという機材は必要なのでしょうか?